2011年09月01日

TOEIC のスコアを基準にした学習法 ― その3


前回は 【リーディングスコアが250以上で「 L > R 型」の場合】 の学習法を書きました。

 今日は、 【リーディングスコアが250以上で 「 L < R 型」 の場合】 です。

 この状態ではリスニング能力のほうが低い状態ですが、このタイプの人は、大学受験やその他の学習などで語彙力や読解力を徹底的にトレーニングしてきた人ですから、リスニングのトレーニングに集中することで、本当に短い時間でリスニング力を伸ばすことができます。

 いわゆる英語の潜在能力を秘めた人たちです

 この人たちは、英文は読めばしっかり理解できる状態ですから、あとは耳を慣らすだけです。音読を採り入れる学習を採り入れると、割と簡単にリスニング力を伸ばすことができます。リスニング力を伸ばすことによって、リーディングのスピードも相乗的に伸びていくでしょう。

リーディング力があればリスニングも伸びやすい

 TOEIC のデータなどから、リーディング力が高い人はリスニング力の伸びが早いことが分かっています。読んで理解できる英文であれば、聞いて英文を確かめ、「このつづりは、この文はこのように発音されるのか」 と判断でき、ちょっと聞けば聞き取って内容を理解するようになります。しかし、読んでも理解できない文は、いくら聞いても理解できるようにはなりません。

 ですから、リスニング学習の前に語彙力、文法力などのリーディング力を伸ばしておかなければならないわけです。
posted by 赤井田拓弥 at 23:47| Comment(0) | TOEIC の攻略法