2011年02月08日

TOEIC テストの攻略 ― 写真描写問題


 先々週まで、英語の表記法を見てきました。今週から、TOEIC テストの攻略法を考えていきましょう。以前に短文穴埋め問題の攻略法は、いろいろと述べました。左下のカテゴリーのところから進んで、ご覧ください。


TOEIC テスト攻略法 ― Part 1「写真描写問題」

 では、まず出題形式や英文の内容などから。もう皆さん、十分にご存じでしょうけど。

【出題形式】

 TOEIC テストの Part 1 「写真描写問題」 は、写真を見ながらその写真を描写する文を 4 つ聴き、最も適切な描写文を選ぶ問題です。テスト冊子には写真だけが掲載されていいます。その写真を見ながら英文を聴いて答えます。

【文の長さと内容】

 それぞれの選択肢の英文の長さは、5 〜 10 語程度の短いものです。内容は、写真の情景によって当然変わります。人の動作を描写したものや、人や物の位置関係を描写したもの、物体の形状を描写したものなど様々です。ですが、写真から判断できない 「人の心情など」 を表す英文は出題されません。

【英文の文法】

 出題される英文は、文法的には、写真の情景を描写する文ですから、必然的に 「…をしている」 という現在進行形の文が圧倒的に多くなります。
 過去形や未来形では写真を描写することができませんから、こうした時制の文は使われません。たとえ使われたとしても、その選択肢は確実に間違いです。

 現在完了形の文には注意が必要です。現在完了形の文は 「過去の出来事が現在に影響を及ぼしている」 ことを表現するものです。ですから、結果的に現在のことを表す文なのです。過去のことを表すのではありません。過去形だと早とちりしないことが大切です。

【写真の情景に決定づけられる英文】

 これまで述べてきました英文の内容や文法は、写真に写っている情景によって決定づけられることになります。ですから、情景に対する英文の傾向を熟知しておけば、TOEIC のテスト冊子に載っている写真を見た瞬間に英文を予測することができるようになります。英文がある程度予測できれば、正誤判断をまちがえることはありません。

 このブログでは、写真の情景をいろいろなパターンに分け、それに例題を付けてみていきましょう。音声も付ける予定です。そして、その出題パターンの特徴とその攻略法を考えていきましょう。

 それでは、今日はここまで。来週から各パターンを考えていきます。


 今日は、インターネットラジオ講座はお休みです。どうも雪が降りそうで、電波の具合がよくないらしいのです。がく〜(落胆した顔)雪モバQ

 

posted by 赤井田拓弥 at 11:06| Comment(0) | TOEICテストリスニング編攻略法