2010年12月16日

お知らせです。


 まず、お知らせです。
 このブログは、今年は明日までといたします。ちょっと長い年末年始休暇です。もちろん、会社には出てくるのですけど。来年は、1月11日から再開いたします。

 さて、今年最後の2日間、勝手ながら、拙著の紹介をさせてください。

 去る12月9日に、『英語で英文法をやり直す本』 (スリーエーネットワーク) という2冊シリーズの本が出ました。「英会話編」 と 「書き込みワークブック編」 の2冊です。
 右に写真と Amazon へのリンクを付けました。今朝の 『日本経済新聞』 の1面にも広告が出ています。

 この本は、タイトルに 「英語で…」 とあるように、中は全編英語だけで書かれています。英語で英文法を読んでいくと、不思議に分かりやすいのです。ネイティブ・スピーカーの人が書いた英文法の本は、どうしても私たち日本人の立場に立って書いていないものがほとんどですから、読んでいてもなかなか理解しにくいものです。そこをなんとか解決しようと思いながら書きました。

 もちろん、文法用語などは初めて見る方も多いことでしょう。ですから、「英会話編」 では、冒頭の目次で16ページ使い、文法用語や文法解説に使われる表現などを、「英和形式」 で掲載しました。学習を始める前に、この目次を読んで用語や表現を覚えておきますと、テキストの学習がスムーズになります。

 弊社のサイトをご覧ください。インターネットのブラウザーは、できたらエクスプローラーではないものがいいようです。

 テキストには、Unit 1 から Unit 20 まであります。サイトでは、Unit 3 のストーリー部分と Lesson 3 を紹介しました。PDF ファイルは拡大してご覧になれます。

 テキストは次のように展開します。

 25歳の日本人、田中政夫があるアメリカ企業の社員募集広告を見て転職を決心し、応募します。ストーリーは、この応募の場面から始まります。各ユニットの冒頭見開き2ページで、このストーリーを紹介しています。
 政夫はめでたく入社し、アメリカのインディアナ州産のワインを日本に輸入することを会社に提案して認められ、アメリカのワイン工場と折衝していくというストーリーです。

 ストーリーの中に、そのユニットで学習する文法項目を含んだ会話文が出てきます。そして、そのユニットの各レッスンの中で該当する文法を説明し、例文などを覚えていくという展開です。

 テキストには、CD が1枚付いています。
 この CD には、ストーリーが収録されています。

インターネットで音声がダウンロードできます。
 テキストに付いている音声は CD 1枚だけですが、インターネットで、いろいろな音声を無料でダウンロードして発展学習をすることができます。

 まず、ストーリーの音声を使った 「マイナスワン」 の学習ができます。音声の中では Complete-the-Conversation Practice と言っています。
 これは、2人の会話の一方をポーズ (実際よりもちょっと長いポーズ) にしてありますので、そのポーズのあいだに発話練習をすることができる音声です。主人公の政夫の部分がポーズになった音声と、相手の人がポーズになった音声が用意されています。

 また、それぞれのユニットの各レッスンのあとで、Speak Up! というトレーニングのための音声をダウンロードして学習ができます。
 これは、そのレッスンで習った文法の文をすらすらと言えるようにするトレーニングです。例えば、「目的語を2つとる動詞」の文法のところでは、次のような音声をダウンロードして学習します。

1. Change “his car” to “it.”
My uncle gave me his car.
 このあとにポーズがありますから、そのあいだに自分で作った文を言います。
 そして、ポーズのあとに正解の音声が流れます。
    ↓
My uncle gave it to me.

2. Rephrase the sentences using “to” or “for.”
He showed me a very nice plan.
   (ポーズ)
He showed a very nice plan to me.

My father bought me the latest cell phone.
   (ポーズ)
My father bought the latest cell phone for me.

You should send them e-mail right away.
   (ポーズ)
You should send e-mail to them right away.

Mr. Wilson taught me English.
   (ポーズ)
Mr. Wilson taught English to me.


 また、このあとに Conversation Practice もあります。ネイティブ・スピーカーの人と会話のやりとりをする音声です。


インターネットラジオ講座

 さらに、「インターネットラジオ講座」という音声もダウンロードして聞くことができます。実は、このラジオ講座は、私が吹き込んでいます。もちろん、例文はネイティブ・スピーカーの人が吹き込んでいます。

「書き込みワークブック編」 ← こちらもサイトをご覧ください。

 「書き込みワークブック編」は、問題を解いて書き込んでいきながら文法を学習していく本です。ストーリーも英会話編と同じ展開ですが、会話で展開していくのではなく、メールや指示書、その他の書類を見ながらストーリーが展開していく仕組みです。

 この本のレッスンでは、問題を解きながら学習を進めますが、スペースの関係もあり、1つ1つの問題について詳しく解説していません。ですから、問題を解いてもテキストにその解説が出ていないため、不満足に感じる方もいらっしゃるかもしれません。こうしたご不満を解消するための講座だとお考えください。
 「インターネットラジオ講座」で、問題の解説と文法の説明をしていきます。

 また、インターネットでピリオドやコンマの使い方などを検索して、私のこのブログに来られる方も多いようです。

 このブログで展開してきた英語の表記法をもっと詳しくして、「書き込みワークブック編」 に掲載しました。
 テキストの冒頭で30ページ強を使っています。
 
 これからの時代、メールを英語で書く機会も増えてくることでしょう。そうしたときに、恥をかかないメール、品格のあるメールを書くためにも、ぜひ、英語の表記法をマスターしてください。

 みなさん、どうかよろしくお願いいたします。

 

posted by 赤井田拓弥 at 12:09| Comment(0) | 臨時増刊号
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。