2017年04月17日

under と over と more than


    43.jpg

 バーの入り口にある掲示です。
 No One Under 21 Allowed は「21歳未満は入店禁止」 ですね。

 アメリカでは、ほぼすべての州で、飲酒できるのは21歳以上です。バーでの飲酒だけでなく、スーパーやリカーストアなどでアルコール類を買うときも、次のように聞かれ、ID を求められます。

 May I see your ID or something that tells your age?

 お酒を買いに行ったり飲みに行ったりするときは、パスポートなどの身分証明を持っていきましょう。

 親の使いで酒類を買いに行くこともできません。筆者は昔、コンビニの外にいた高校生くらいの子に 「これでビールを買ってきてほしい」 と金を見せられたことがありましたが、もちろん断りました。

 特に日本人は、実際の年齢よりも若く見られ、かなりの年齢の人でも ID の提示を求められることが多いようです。

 女性の場合は、かなり年配の人にも ID の提示を求めることがあります。でも、多分に社交辞令であったりします。

 アメリカでは、アルコール飲料を自動販売機で売ることは違法です。

 ちなみに、under は「(年齢が)…に満たない、…に達しなくて」という意味ですから、「…以下」ではなく「…未満」です。
 under 21 はまだ21歳になっていないわけですね。

 over は逆に 「〜より上」 ということです。ですから、over 21 は「22歳以上」となります。

 more than も同じように「〜より上」です。ですから、more than one は「2以上」ですね。

 下の写真は、TOEIC 第1回目(1979年12月実施)の解説本です。解説の執筆者の名前は、当時かなり著名な先生でしたけど。

    more-than-one.jpg

 more than one ですから 「2つ以上」 です。

 語義が1つもない辞書はないでしょうから、解説を書いているときに 「あれ?」 と思わなかったのでしょうか。

posted by 赤井田拓弥 at 15:24| Comment(0) | 電子ブック
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