2013年04月07日

赤井田農事通信 ― 清明の頃


 「農事通信」と書きましたが、畑仕事は、この3週間サボっています。ちょっとだけ写真を撮ってきただけです。

 畑のへりにチューリップを植えておいたのが満開です。200個植えました。ちょっと少なく見えるのは、すでに80本くらいを、近所の人たちに切って差し上げたからです。

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 畑のへりは道路端です。反対側から撮った写真では道路も見えます。道行く人たちが楽しんでくれていればいいのですが。

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 これはムラサキナバナ(紫菜花)という花です。この写真は昨日撮ったのですが、昨日はすごい風で、花がぶれています。

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 ジャガイモの芽が出てきました。

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 エンドウの花も咲き始めています。収穫までは、あと2週間くらいでしょうか。

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 来週は、畑仕事をしっかりやろう。


posted by 赤井田拓弥 at 17:00| Comment(0) | 農事通信

2013年04月05日

屋久島の中学校


 屋久島の中学校が、口永良部島にある金岳中学校を含めても4校だけになってしまいました。

 この春に2校が閉校となりました。私が出た小瀬田中学校は2年前に閉校でした。私が中学の頃は、上屋久町に、金岳、永田、一湊、宮浦、小瀬田の5校、そして屋久町には、小杉谷、安房、神山、八幡、栗生の5校、計10校も中学校があったのです。

 小学校はもっとありました。
 金岳、永田、吉田、一湊、志戸子、宮浦、楠川、小瀬田、竜天、小杉谷、安房、神山、八幡、栗生、栗生小学校城下分校などなど。

 日本全国どこでも同じことが起きているのでしょうけど、寂しいものです。

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posted by 赤井田拓弥 at 12:18| Comment(0) | 屋久島のこと

2013年04月03日

高校の英語の授業を英語でということについて


 高校の英語の授業を英語で行うということが取り沙汰されています。「使える英語を目指して」となっていますが、そもそも使える英語って何、と思ってしまいます。

 まず1つ。

 授業を英語で行うと言っても、中学を出たばかりの生徒は、どんなに単語力があっても、せいぜい2千語程度です。
 そもそも必修単語が1200語ですから。この2千語を使って生徒に分かりやすく英語で話すとなると、これはもう至難の業です。アメリカ大統領の演説原稿が書けるくらいの能力を必要とします。

 授業を英語でという流れは、「使える英語=話す英語」となっていると思います。これは、私を含めた古い世代の人たちが音声英語に不得手だったことが原因だと思います。つまり、「英語が話せない=英語ができない」という図式でしょう。

 しかし、音声言語が不得手なのは言語ができないことなのでしょうか。

 自分の言語で考えてみると、テレビやラジオの音声が聞き取れて理解できても、新聞や本を読んで理解できなかったら、情報の入手が非常に制限されてしまいます。こうしたブログやインターネットの記事も読めません。

 通常、私たちは、聞くスピードよりも読むスピードのほうがずっと速いのです。ですから、読んだほうが情報を手早く多く吸収できます。そして、人は読むスピードで思考します。思考スピードを上げたかったら、読むスピードをまず上げるべきです。

 また、読んで理解できない英語は、聞いても理解できません。もちろん、未就学児や、昔の日系一世の人たちのように読めなくても話す人はいますが、これには膨大な時間がかかっています。
 日本にいながら聞いて話すようになるためには、短い時間でそれができるようにならなければなりません。

 英語が話せるようにするには、まず読めるようにすべきです。読めるようになっていれば、聞く・話すは、その後の簡単な訓練でできるようになってきます。

 日本人の英会話力が弱いのは、読めないからです。文法力、単語力、読解力がないのにいくら音声言語に触れさせても、空回りします。


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posted by 赤井田拓弥 at 17:46| Comment(0) | 雑文