2011年03月28日

タイトルの写真を更新しました。

 地震、津波、放射能のことで辛い毎日ですが、せめてブログのタイトル写真でも替えようと思い立ちました。

 私の畑の端に矢車草が一叢生えているところがあります。矢車草の花はまだつぼみですが、そのつぼみにテントウムシが来ていました。

 まさに、まどみちおさんの 『虫の絵本』 から 「てんとうむし」 の一節にぴったしの写真になりましたので、厚かましくも引用させていただきました。


 以前に、NHK の番組にまどみちおさんが出ておられまして、高校生に 「恋と愛の違いは何ですか」 と質問され、「恋はふつう人間についてで、愛となれば、森羅万象いっさいについて」 と答えておられました。

 
posted by 赤井田拓弥 at 20:46| Comment(4) | 臨時増刊号

大地震のこと ― その2


 大地震から3週間目の月曜日を迎えました。
 東京では、徐々に平常の生活が戻っているように感じます。それでもまだ犠牲者や被災者の方々のことを考えると、「平常に戻った」 と素直に思えません。

 私が通勤に使っている京王線は、本数を減らして運行中です。でも、そんなに押し合いへし合いの混雑ではないように思えます。時差出勤でしょうか、それとも自宅待機などがあるのでしょうか。

 金曜日の夕方から夜にかけては、私の自宅が計画停電の地域に含まれました。オフィスがある渋谷区は計画停電の区域になっていませんから昼間の停電の経験はありませんでしたので、停電になると街はどんなに暗いのか確かめてみようと、早めに帰りました。

 降りる駅の1つ前の駅から窓の外を見ていましたが、車のライト以外の灯りがありません。駅は通電していますから、明るかったのですが、駅を出て家に向かう道が、本当に真っ暗でした。私は懐中電灯を持っていましたから、危なくなく歩けましたけど、懐中電灯がなかった人は、恐る恐る歩いたことでしょう。

 今まで、私たちがいかに電気に頼り切った生活をしていたかを思い知らされた感じです。私のオフィスの近くの初台という駅でも節電で、以前に比べてだいぶ暗くなりましたが、それでもまったく不便は感じません。今までが明るすぎたということでしょうね。


 こんなサイトを見つけました。今インターネットでいろいろと取り沙汰されているパチンコ屋の消費電力のことを載せた新聞記事の写真です。東京電力管内で43万世帯分の電気を使っているんですね。そして、その下に自動販売機の消費電力も載っています。41万世帯分だそうです。合わせて84万世帯分。東京の1世帯平均の人数である2.06をかけると、173万人分に相当します。これは、八王子市、日野市、町田市、多摩市、昭島市、府中市、国分寺市、稲城市の8つの都市の人口をすべて合わせた数字に匹敵します。

 ちょっと数字を疑ってしまいそうですが、どうもそのようです。パチンコ屋と自動販売機だけで、これだけの人たちが使うべき電気を消費しているわけですね。

 考えさせられる数字ですね。
 明日あたりから少し暖かくなってきそうです。

posted by 赤井田拓弥 at 13:20| Comment(0) | 農事通信