2011年03月29日

『屋久島ヒトメクリ.』 という雑誌

 屋久島から『屋久島ヒトメクリ.』 (最後に 「.」 がある) という雑誌が届きました。

 以前、『生命の島』 という屋久島で編集・発行されている雑誌がありましたが、発行人兼編集者だった人が亡くなられ、廃刊になってしまっていました。実は、その発行人だった人は、屋久島の我が家 (正しくは親の家) の隣の家の人でした。

 その 『生命の島』 がなくなって寂しく思っていましたら、その雑誌の編集を担当していた人が 『屋久島ヒトメクリ.』 という雑誌を出していることを知り、送っていただいたのです。
 年3回発行で、下の写真のように、4号まで出ています。

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 B5判の大きさで中綴じ。50ページほどあり、全ページカラー印刷です。屋久島の写真もふんだんに使っていて、きれいです。
 サイトはこちら。
    ↓
http://hitomekuri.com/

 インターネットでも買えるようです。こちらから。
    ↓
http://cart05.lolipop.jp/LA10843426/

 また、書店でも買えます。
    ↓
http://hitomekuri.com/atukai.html


 今日は停電がなく、ちょっと安心です。

posted by 赤井田拓弥 at 11:29| Comment(0) | 屋久島のこと

2011年03月28日

タイトルの写真を更新しました。

 地震、津波、放射能のことで辛い毎日ですが、せめてブログのタイトル写真でも替えようと思い立ちました。

 私の畑の端に矢車草が一叢生えているところがあります。矢車草の花はまだつぼみですが、そのつぼみにテントウムシが来ていました。

 まさに、まどみちおさんの 『虫の絵本』 から 「てんとうむし」 の一節にぴったしの写真になりましたので、厚かましくも引用させていただきました。


 以前に、NHK の番組にまどみちおさんが出ておられまして、高校生に 「恋と愛の違いは何ですか」 と質問され、「恋はふつう人間についてで、愛となれば、森羅万象いっさいについて」 と答えておられました。

 
posted by 赤井田拓弥 at 20:46| Comment(4) | 臨時増刊号

大地震のこと ― その2


 大地震から3週間目の月曜日を迎えました。
 東京では、徐々に平常の生活が戻っているように感じます。それでもまだ犠牲者や被災者の方々のことを考えると、「平常に戻った」 と素直に思えません。

 私が通勤に使っている京王線は、本数を減らして運行中です。でも、そんなに押し合いへし合いの混雑ではないように思えます。時差出勤でしょうか、それとも自宅待機などがあるのでしょうか。

 金曜日の夕方から夜にかけては、私の自宅が計画停電の地域に含まれました。オフィスがある渋谷区は計画停電の区域になっていませんから昼間の停電の経験はありませんでしたので、停電になると街はどんなに暗いのか確かめてみようと、早めに帰りました。

 降りる駅の1つ前の駅から窓の外を見ていましたが、車のライト以外の灯りがありません。駅は通電していますから、明るかったのですが、駅を出て家に向かう道が、本当に真っ暗でした。私は懐中電灯を持っていましたから、危なくなく歩けましたけど、懐中電灯がなかった人は、恐る恐る歩いたことでしょう。

 今まで、私たちがいかに電気に頼り切った生活をしていたかを思い知らされた感じです。私のオフィスの近くの初台という駅でも節電で、以前に比べてだいぶ暗くなりましたが、それでもまったく不便は感じません。今までが明るすぎたということでしょうね。


 こんなサイトを見つけました。今インターネットでいろいろと取り沙汰されているパチンコ屋の消費電力のことを載せた新聞記事の写真です。東京電力管内で43万世帯分の電気を使っているんですね。そして、その下に自動販売機の消費電力も載っています。41万世帯分だそうです。合わせて84万世帯分。東京の1世帯平均の人数である2.06をかけると、173万人分に相当します。これは、八王子市、日野市、町田市、多摩市、昭島市、府中市、国分寺市、稲城市の8つの都市の人口をすべて合わせた数字に匹敵します。

 ちょっと数字を疑ってしまいそうですが、どうもそのようです。パチンコ屋と自動販売機だけで、これだけの人たちが使うべき電気を消費しているわけですね。

 考えさせられる数字ですね。
 明日あたりから少し暖かくなってきそうです。

posted by 赤井田拓弥 at 13:20| Comment(0) | 農事通信

2011年03月25日

大地震のこと


 大震災から2週間が過ぎました。私のオフィスも自宅も被害はありませんでした。地震や津波で亡くなられた方々、被災され今も避難所で暮らす方々に比べたら、自分はなんと幸運で幸せなことかと思います。

 このブログにお見舞いの言葉を載せようと何度も思いましたが、ただ単に自分が傍観者でいることを思い知らされ、躊躇してしまいました。そして、有名人だけでなく、多くの一般の人たちが援助活動を実行に移している報道を見るたびに、何もしていない自分を歯がゆく恥ずかしく思っています。

 自分にできることは何だろうと悩んでいたとき、この記事を読んで、なぜかほっとしたというか救われた気持ちにもなりました。その中に、

 「第4に、被災地、被災者の方々に今すぐに出来ることは、極論すれば、寄付以外にはないという事実を率直に受け入れることである」

 と書いておられるところがあります。「ほっとした」 というのは、今までに私がしたことと言えば、わずかばかりの金額をインターネットで寄付したこと、節電に協力しようとしたこと、買い占めはしないと考えたことくらいのものだったからです。

 2週間経っても、亡くなった方の数は毎日増えていますし、まだ行方が分からない方や避難所で過ごしていらっしゃる方がたくさんおられます。そして、原発や放射線物質のことも不安です。

 そんな中、私が不思議に思うのは、そして腹立たしく思うのは、ある農産物や原乳の放射能物質の値が基準値を超えたとき、なぜ「県単位」で出荷制限をしてしまうのかということです。

 もちろん、出荷物を1つ1つ検査することなど物理的にできませんけど、集積所単位での検査はそんなに人員を要することではないと思うのですが。

 「県単位」 ということを考えてみると、例えばの話ですが、もし北海道の北の端でこのようなことが起きたと仮定すると、北海道全域、つまり函館の産物をも出荷禁止にするのでしょうか。
 北海道は北から南まで450キロありますよ。450キロというと、福島の原発から名古屋までの距離とほぼ同じです。長野県も、北の端から南の端まで215キロあります。

 また、露地栽培の野菜から基準値を超えた放射能物質が測定されたと言いながら、ハウス栽培の野菜も出荷できないようです。ハウス栽培の野菜を検査したという報道は聞きません。

 野菜の種を蒔いてから出荷できるようになるまで、農家の人たちがどれほど苦労しているのか、政治家たちにはまったく分かっていないのではないでしょうか。野菜がもともとそこにあったように思っているのでしょうか。

 私は八王子で百姓をしていますから、農家の人たちが犠牲になっている、こうした報道を見るたびに、腹立たしく思い、そして涙が出てきます。
 政治家たちが出向いて農家の人たちの話を聞いたという報道もありませんから、そんなことはしていないでしょう。「補償する」 とか 「買い上げる」 といったことで解決するような問題ではないと思います。もちろん、補償するのはまったく当然のことです。

 補償のことでも、農家の人たちが早々とトラクターで野菜を畑に巻き込んでいる様子をテレビで見ましたが、あれが免責にされてしまいそうで心配です。もう野菜が残っていませんからね。

 農家が農薬を使いすぎて出荷できなくなったとか、遺伝子組み換えの種を使って栽培したとかいうのであれば、それはそれで農家にも責任はあることにもなるでしょうけど、今回の問題は、農家には何の落ち度もないのです。


 今更ながらという申し訳ない気持ちでいっぱいですが、最後に、被災された方々に、心からお見舞いを申し上げます。
 早く暖かくなって、避難所の寒さが和らぐといいですね。
posted by 赤井田拓弥 at 16:07| Comment(2) | 農事通信

2011年03月10日

主な著書の写真 ― その2

 このページは私の過去の作品を掲載するために作ったものです。

『CDを聞くだけで英単語が覚えられる本』
『CDを聞くだけで英単語が覚えられる本[中級編]』
『CDを聞くだけで英語表現が覚えられる本』
『CDを聞くだけで英熟語が覚えられる本』
 (以上、中経出版)

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 『CDを聞くだけで…』 シリーズの4冊です。
 英語と日本語を別々のトラックに収録し、リピーティングやシャドーイングなどのトレーニングにも使えるように工夫なっています。語義を英英でも収録してあることが評価されています。

 この4点はいずれも、韓国や台湾、中国で翻訳出版されました。その写真はこちらをどうぞ。 


 また、この4冊のうち 『CDを聞くだけで英単語が覚えられる本』 と 『CDを聞くだけで英語表現が覚えられる本』 は、2010年12月に、カラー版として改訂されました。右の写真をご覧ください。


『新TOEIC®テスト 米・英・豪・加 比較リスニング』(アルク) 

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 新TOEIC®テストでは、従来のアメリカ発音に加え、イギリスやオーストラリア、カナダの発音も採用されることになりましたので、その出題形式に準じた対策本です。イギリス英語やアメリカ英語、オーストラリア英語の特徴と違い、その聞き取り方のコツを詳しく解説しています。


『ゆっくり耳英語』

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 VOA (Voice of America) の Special English というゆっくりとした英語を使い、その音素の変化やディクテーションの仕方などを学習するものです。
 Special English は、1500語レベルの単語を使い、1分間に100語というゆっくりとした英語ですから、聴き取りやすく、初期の学習に最適です。


『別冊宝島』 のシリーズです。

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 『英語で東京を案内できますか』 は、かなり好評を博しました。

 続きは、著書の写真3をご覧ください。
posted by 赤井田拓弥 at 17:14| Comment(0) | 臨時増刊号

2011年03月09日

赤井田拓弥の過去の作品集

 このページは私の過去の作品を掲載するために作ったものです。

 以前にブログいっぱいに写真を並べてみましたが、モバイルなどでご覧になっている方には、ちょっと重すぎて読み込むのに時間がかかったかもしれません。
 ここに独立した記事を作成し、トップページからリンクして行けるようにしました。

主な著書の写真1

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『狙え! 150点アップ TOEICレジスタードマーク テスト 14日間の直前プロジェクト』

 (スリーエーネットワーク)
 TOEICレジスタードマーク テストの出題形式を分析し、その攻略法を詳しく解説した本です。

『まぎらわしい! TOEICレジスタードマーク テストに出る単語・熟語・表現 完全攻略』
 (スリーエーネットワーク)
 例えば stand (我慢する) のように、学校英語ではあまり習わないが TOEICレジスタードマーク テストには使われやすい単語、意味や用法が似ていてまぎらわしい単語や熟語などを比較しながら解説した本です。



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『TOEICレジスタードマーク テスト 新・必修単語』
『TOEICレジスタードマーク テスト 新・必修イディオム』

(ジャパンタイムズ)

 下の 『TOEICレジスタードマーク テスト 必修単語』 『TOEICレジスタードマーク テスト 必修イディオム』 の改訂版です。
 この2冊は、台湾と韓国で翻訳出版されました。その写真は、こちらをご覧ください。

 下の写真のシリーズは45刷りまで行きました。
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『TOEICレジスタードマーク テスト リスニング完全攻略』
『TOEICレジスタードマーク テスト リーディング完全攻略』

 (ジャパンタイムズ)
 『TOEIC教材ランキング』(オルタブックス、1998年)のテキスト部門で、100点満点の1位でした。

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『TOEICレジスタードマーク テスト完全模擬問題集』
 模擬問題の正解率から、過去の実際のTOEICレジスタードマーク テストの正解率と照らし合わせて自分のスコアを判断できるようになっています。


 続きは、主な著書の写真2」をご覧ください。
posted by 赤井田拓弥 at 19:40| Comment(0) | 臨時増刊号

聖書の表現を見てみましょう。


 いつもの通勤時間に電車に乗るとだいたい座れるのですが、今朝は1つ早い電車に乗ったので座れませんでした。でも、電車の中で立っていると、沿線の景色が見られて、またこれもいいものです。
 梅がいたるところで満開になってきていますね。

 私鉄沿線って、なんか響きがいいですね。

 野口五郎の歌に 『私鉄沿線』 というのがありますが、その歌詞にあるように、電車を降りてくる人を改札口から直接見られるような駅は少なくなりましたね。私の家の近くの駅は、まだそうです。

 それから、「伝言板に 君のこと 僕は書いて帰ります」 の伝言板なんて、もうありませんねぇ。

 さて。今日は聖書の表現です。

Judas
 「ユダ」
―『新約聖書』より

英語の表現を見てみましょう。
・the disciple who told the government where they could find Jesus to arrest him
・a person who betrays another person


【語注】

disciple「弟子、信奉者」
betray「裏切る」

ユダ

 イエスの12人の弟子の中の一人、イスカリオテのユダは、イエスと対立するユダヤ教の祭司に彼の居所を教えて逮捕させますが、後に後悔して自殺しました。
 そこから、Judasは「裏切り者」の代名詞となっています。

A: Jim, you Judas! You tore my idea apart in front of the class!
B:I know you expected me to support you, but I couldn’t.
A: Why not? Are you intending to get a recommendation from the teacher?
B:In fact, I am. This should get me into the school I want.

A:ジム、あなたって裏切り者ね! クラスみんなの前で私の意見をめちゃめちゃにするなんて。
B:君が僕に援護してほしかったのはわかっているよ。でも、できなかったんだよ。
A:どうしてなの? 先生から推薦状をもらうつもりなのね?
B:実はそうなんだ。行きたい学校に行けるはずなんだ。


 今日は晴れて、少しは暖かくなりそうですね。
 それでは。手(パー)わーい(嬉しい顔)
posted by 赤井田拓弥 at 10:19| Comment(0) | 聖書の表現

2011年03月08日

季節の行事のこと


 このあいだの日曜日、3月6日、は啓蟄でしたが、暖かい春まではもうちょっとかかりそうですね。

 日本の啓蟄に似たもので、アメリカには Groundhog Day というのがあります。けっこう大きな行事として祝典のようなことまで催したりします。こちらをご覧ください。
 Groundhog Day は2月2日で、日本よりは1か月ほど早いのですけどね。groundhog というのは、もぐらの仲間ですが、けっこう大きな動物です。

 この日は、冬眠していたグラウンドホッグが地面に顔を出す日で、次のような言い伝えがあります。

  もしこの日が晴れていると、グラウンドホッグは地面に映る
  自分の影を見てびっくりし、穴ぐらに戻ってしまうため、そのあと6週間は冬が続く。つまり、この年は春が来るのが遅い。

  もしこの日が曇っていると、グラウンドホッグは安心して地上に出てきて這い回るので、この年は春が来るのが早い。


 さて、この Groundhog Day を元にしたジョークです。

   The teacher told her class that today was Groundhog Day.

   There was silence and then a boy in the back of the class piped up,
    "Boy, am I glad I brought my own lunch!"


   先生が生徒 (児童) たちに「今日はグラウンドホッグの日で
   す」と言いました。すると、教室はしーんとしていましたが、
   教室の後ろのほうにいた男の子が素っ頓狂な声でこう言いま
   した。
   「ああ、よかったよ、今日は自分の弁当を持ってきて」


 この小学校では、毎朝、先生が給食の献立を児童たちに話していたわけですね。
「今日はポークの日ですよ」、「今日はビーフの日ですよ」、「今日はチキンの日ですよ」 みたいに。

 それで、この男の子は、「グラウンドホッグの肉を食べさせられる」と思ってしまったわけですね。



 早く春が来るといいですね。
 
posted by 赤井田拓弥 at 20:38| Comment(0) | 臨時増刊号

写真描写問題の聞き取り方


 今日は、人物が2人写っている写真問題の聴き方を考えてみましょう。2人写っている写真では、2人が男女なのか同性の2人なのかによって聴き方が違ってくるのです。

男女が写っている写真では:

 男女の写真では、主語が The man あるいは The woman に分かれると予測されますから、冒頭の主語をまずキャッチすることに集中します。The man と聞こえたら、男性を見てその描写する述部をしっかりと聴きます。The woman と聞こえたら女性の描写を聴き取るようにするわけです。

 ただし、いつも男女を別々に描写するとは限りませんから注意も必要です。例えば、They are walking along the river.(彼らは川沿いを歩いている)のように、2人を主語にすることがあるからです。こうした表現にも瞬時に対応するようにしておきましょう。

2人を主語にする例:

 The couple is ...(2人は…) → 動詞が単数形になることに注意しましょう。
 The people are ...(この人たちは…)

同性の2人が写っている写真では:

 同性の2人が写っている写真では、The man や The woman だけでは人物を特定できませんから、必然的に人物を修飾する表現が使われることになります。いわゆる 「分詞の形容詞的用法」 が使われるのです。

分詞の形容詞的用法とは

 動詞の現在分詞や過去分詞が名詞を修飾する形容詞の働きをするものです。通常、分詞が単独で名詞を修飾する場合は 「名詞の前に」 置かれ、ほかの語句を伴って修飾する場合は 「名詞のあとに」 置かれます。
 【例】 the working man 「働いている男性」
     the man wearing a hard hat 「ヘルメットをかぶった男性」

 それでは、2人が写っている写真を使って例題を見てみましょう。

 写真を見ながら音声を聞き、写真を最も適切に描写している文を選んでください。
(スクリプトと解説は下にあります)



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【スクリプト】
(A) Two people are walking down the steps.
(B) People are passing each other on the steps.
(C) The steps are just wide enough for one person.
(D) The steps have a single railing.

(A) 2人の人が階段を歩いて下りている。
(B) 階段で、人が互いにすれ違っている。
(C) 階段は、一人がようやく通れる幅である。
(D) 階段には手すりが1つだけ付いている。

【答え】A

【解説】

 手すりのある階段を2人が下りていることを、まず確認しましょう。したがって、(A) の表現が適しています。
 (B) の表現では、1人は下り、もう1人は上っている写真になります。
 階段の幅は、2人が並んでも余裕がありますから、(C) も当てはまりません。
 階段にはいくつもの手すりが写っていますから、(D) も間違いです。

【重要語句】

railing「手すり」


 それでは、今日も元気でお過ごしください。手(パー)わーい(嬉しい顔)
  


posted by 赤井田拓弥 at 10:52| Comment(0) | TOEICテストリスニング編攻略法

2011年03月05日

拙著の翻訳本の紹介

 このページは、右のプロフィールで紹介している拙著の翻訳版のリンクのために作ったページです。

 まず、中経出版の 『CDを聞くだけで…』 シリーズで4冊がありますが、この4冊は、韓国と中国本土で翻訳出版されました。


 まず、『CDを聞くだけで英単語が覚えられる本』 とその中級編です。表紙がほとんど同じに見えますが、下のオビの色が違っています。

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 下は 『CDで英語表現が覚えられる本』 と 『CDを聞くだけで英熟語が覚えられる本』 の韓国語版です。

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 次は、中国本土版です。

CD-china2.jpg

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 『CDを聞くだけで英単語が覚えられる本』 は、台湾でも翻訳出版されています。同じデザイン (イラストも) を使ってしまっていますね。
 下の写真は、語研という会社の 『英語入門単語1500』 という本です。

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 下の写真は、ジャパンタイムズの 『TOEIC®テスト 新・必修単語』 と 『TOEIC®テスト 新・必修イディオム』 の韓国語版です。

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 下の写真は、台湾版です。

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 下の写真は、こう書房の 『TOEIC®テスト こう攻略するのが正しい』 のリスニング編とリーディング編の韓国語版です。

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posted by 赤井田拓弥 at 18:27| Comment(0) | 臨時増刊号

2011年03月02日

聖書の表現を見てみましょう。


 今日は聖書の表現です。


break bread 
「パンを分かつ」
 ― 『新約聖書』より

英語の表現を見てみましょう。
・what Jesus and the disciples did at the last supper
・eat together in order to enjoy each other's fellowship


パンを分かつ

 最後の晩餐の時、イエスは自分の肉と血を意味するパンとぶどう酒を弟子たちに分け与えました。「食事をともにする」 という意味の breaking bread という言葉は、この最後の晩餐に由来しています。
 また、プロテスタントには聖餐式、カトリックには聖体拝領という儀式があり、ここでは、信徒がパンとぶどう酒を分かち合い、信仰を確認します。

A: Marty, you seem quite friendly with our new neighbors.
B: We broke bread together last night.
A: That’s nice. We all ought to welcome them to the area.
B: I’m thinking of having a cookout next weekend. We’ll invite them. What do you think?
A: That may be a good idea. Why don’t we invite the Wilsons, too?

A:マーティー、あなた、新しいご近所さんとずいぶん親しそうね。
B: ゆうべ、一緒に飲んだんだ。
A:それはよかったわね。ご近所さんは歓迎しなきゃね。
B:来週の週末に、外でバーベキューをしようかと思ってるんだけど。彼らを招待するんだ。どう思う?
A:いいんじゃない。ウィルソンたちも誘ってみたら?

 それでは。
 今日はちょっと手抜きですね。ふらふら
posted by 赤井田拓弥 at 10:38| Comment(0) | 聖書の表現

2011年03月01日

写真描写問題の聞き取り方


人物が1人だけ写っている写真の場合


 それでは、いろいろな写真とその英文のパターンを見ていきましょう。
 出題される多くが人物が写っている写真です。そして、1人だけ写っているものが多いようです。こうした「人物が1人」の写真の出題パターンと文の特徴、そして聴き方のポイントを考えていきましょう。

英文の特徴1

・描写文の主語がすべて同じになることが多いようです。
・主語が同じということは、主語を聴き逃してもあわてる必要はありません。
・つまり、述部の動詞をしっかりと聴き取ればよいということです。

 1人しか写っていない写真ですから、それ以外の人物を描写しようがないわけです。ですから、主語はすべて同じになると予測できます。つまり、選択肢が4文とも The man is .... とか The woman is .... のようになりやすいということです。ですから、主語にはあまり注意を払う必要がないわけです。

 結論 → 述部の部分に注意して聴けばよい。
       これには、動作を表す動詞の現在分詞が使われることが多い。


 では、問題を解いてみましょう。写真を見ながら4つの選択肢を聞き、正解を選んでください。音声では、Look at the picture .... のような文は省略してあります。
 スクリプトと解説は、ページのいちばん下にあります。

1-01.jpg






もう一つの特徴

・同じ人物を別の主語で表現することがあります。
・ですが、これも同一人物を表現している表現です。
・つまり、主語は同じだと思えばよいというわけです。

 1人しか写っていないのに主語が違うことがあります。例えば、自転車に乗っている人物を The man、The bicyclist、The rider、The cyclist のように表現するやり方です。
 主語が違うため人が複数いるかのように思ってしまうかもしれませんが、写真には1人しか写っていませんから、同じ人物を表していることに変わりはありません。ですから、述語部分を聴き取ればよいことは同じです。つまり、主語が分からなくても述語が理解できればよいということです。
 人の表現として、shopper (買い物をしている人)、customer (買い物客)、driver (運転者)、passenger (乗客、助手席に乗っている人)、pedestrian (歩行者)などがよく使われます。


サンプル問題のスクリプトと解説


(A) The woman is looking out the window.
(B) The woman is at work at her desk.
(C) The woman is posting a notice.
(D) The woman is writing on the board.

(A) 女性は窓の外を見ている。
(B) 女性は机で仕事をしている。
(C) 女性は掲示を貼っている。
(D) 女性は黒板に何かを書いている。

【正答】B

【解説】
 女性だけが大きく写っている写真なので、主語がすべて同じになると予測されます。ですから、述部に注意して聞きます。机でペン (鉛筆) を持って何かを書いている写真ですから、(D) の writing に惑わされないこと。on the board は 「黒板に」 ということですから間違い。全体の状況を 「仕事をしている」 と表現している (B) が正解です。

【重要語句】
notice 「掲示、ビラ」
board 「板、黒板」


 春はもうすぐそこまで。 Spring is just around the corner.




 
posted by 赤井田拓弥 at 10:42| Comment(0) | TOEICテストリスニング編攻略法