2011年02月23日

聖書の表現を見てみましょう。


 今年は1月が極寒でしたから、春が待ち遠しい感じですね。これから3日ほど暖かい日が来そうですね。

 それでは、今日は聖書の表現を見てみましょう。


the Last Supper 「最後の晩餐」
 ―『新約聖書』より

英語の表現を見てみましょう。
・the meal where Jesus last gathered the disciples together the night before his crucifixion
・a historic gathering with a serious mood

最後の晩餐
 イエスはエルサレムで捕らえられる前夜、12人の弟子たちと夕食をともにして、その席上で、イスカリオテのユダが自分を裏切って官憲に引き渡すことと、シモン・ペテロが人々に向かってイエスとの関わりを否定することを予告しました。
 この晩餐のように、厳粛で沈んだ雰囲気の集まりのことを the Last Supper と言います。

【会話例】
A: All of you look so serious! Is this the Last Supper?
B: I’m afraid it is. We just heard our company will close.
A: That’s too bad. It’s this bad economy we’re in.
B: Yes, we may have trouble finding new jobs.
A: You can all become waiters like me. Our business is great.
B: Maybe we will. Bring us some beer and some job applications.
A: I can get you the beer. For the applications, you’ll have to see the manager.

A:これは皆さんずいぶん深刻そうですね。「最後の晩餐」ですか。
B:実はそうなんだよね。会社が閉鎖になるって聞いたばかりなんだ。
A:それは大変なことで。この不況ですからね。
B:そうなんだ。新しい仕事を探すにも苦労するよ、きっと。
A:皆さん、僕みたいにウエイターになられては?この仕事はいいですよ。
B:それはいいなぁ。じゃ、ビールと求人申込書を持ってきてよ。
A:ビールは出せますけど、求人票はマネジャーにお会いいただきませんとね。

 
 それでは、今日も皆さんお元気で。手(パー)わーい(嬉しい顔)

 
posted by 赤井田拓弥 at 10:04| Comment(0) | 聖書の表現

2011年02月16日

聖書の表現を見てみましょう。


 ゆうべ、京王新線初台駅のホームで、黒人の男性が2人、日本語で話をしていました。もちろん、言葉の通じない違う国から来ているのでしょうけど、英語ではなく日本語で話していることに少し感銘を受けました。

 ずいぶん以前に、アメリカでお世話になった大学の先生が日本に日本語を勉強しに来て、半年ほどしてアメリカに帰国し、しばらくして、日本で友だちになったイランの人がアメリカに彼を訪ねてやってきたことがありました。

 そのイランの人は、英語はできません。ですから、彼らの共通語は日本語でした。アメリカ人の大学教授は、ロサンゼルスの空港までそのイラン人を出迎えに行きました。

 そして、空港でゲートから出てきたイラン人と日本語で話すことになったわけです。日本から来た便ですから、多くの乗客が日本人です。アメリカのロサンゼルスの空港で、白人の男性とイラン人の男性が日本語で話しているわけですから、けっこう不思議です。

 日本人たちが、いぶかしそうに見て通り過ぎるのが可笑しかったと、そのアメリカ人の大学教授が話をしてくれました。30数年前のことです。


 では、今日は聖書の表現を見てみましょう。


turn the other cheek もう片方のほおを差し出す
 ― 『新約聖書』より


英語の表現を見てみましょう。
・what Jesus said people should do when struck on one cheek by opponents [thus offering the other cheek so it could be struck, too]
・to suffer and not fight back when attacked


もう片方のほおを差し出す

 イエスは、伝統的なユダヤ教の an eye for an eye 「目には目を」 という考え方を否定して、右のほおを打たれたら、左のほおを向けてやりなさいと、憎しみに対して愛で報いるように説きました。
 そこから、「暴力や侮辱を堪え忍ぶ」 ことを turn the other cheek と言います。

A: I yelled at Brian for his mistake, but he didn’t fight back.
B: What did he do?
A: He asked if I had any other comments. He didn’t even sound angry.
B: I wish I could turn the other cheek like that.

A: 彼の失敗のことで、僕はブライアンをどなったんだよ。でも、彼は言い返してこなかったよ。
B: 彼はどうしたの?
A: 他に言いたいことは、って聞いてきたんだよ。別に怒っているふうでもなかったよ。
B: 私も、そんなふうに「左の頬を出す」ようなことができたらいいんだけど。


 それでは。
 今日も、インターネットラジオ講座はお休みさせてください。




posted by 赤井田拓弥 at 11:01| Comment(2) | 聖書の表現

2011年02月09日

聖書の表現を見てみましょう。


 外では雪が降っています。積もるような雪ではないと思いますけど。この雪、私の畑にとっては、ちょうどよいお湿りになったかも。
 12月の半ばあたりからほとんど雨が降っていませんで、カラカラだったんです。エンドウ類の苗がどんどん枯れて来ていましたから。このあいだの日曜日は、風邪を引いていましたけど、エンドウの苗に水をやりに畑に出たんですよ。


 では、今日は、聖書の表現を見ていきます。

weakness of the flesh 「肉の弱さ」
 ― 『新約聖書』より

英語の表現を見てみましょう。
・various improper actions [desire for food, sex, comfortable clothes or accommodations] which people were warned against
・deviation from a good plan due to personal desires


肉の弱さ

 イエスは、弟子たちに肉の弱さ、すなわち、世俗的な欲望に負けないようにと言って祈りの大切さを説きました。そこから、個人的な欲望から誘惑に負けそうになることを weakness of the flesh と言います。

A: All those desserts look delicious!
B: I’ll pay the bill. Let’s go.
C: What? So fast?
B: If I’m outside, I’ll forget about them.
C: I see. You’re afraid that your weakness of the flesh will get you in trouble.
B: I’m not afraid it will. I know it will.

A: ここのデザート全部、おいしそうね。
B: ここは私が払うから。さあ、行きましょう。
C: えっ? もう?
B: 外に出たら、デザートのことを忘れるもの。
C: 分かった。「誘惑に負ける」と面倒なことになるのが心配なのね。
B: 心配なんじゃなく、そうなるのが分かってるってこと。


インターネットラジオ講座


 今日は、『英語で英文法をやり直す本』の「書き込みワークブック」の、ユニット3、レッスン2です。



 SVC の構文、つまり第2文型ですね。先週金曜日にアップした掲示の英文が第2文型でした。This fire door must remain closed at all times. という文でした。This fire door が主語の S、must remain が述部の V、closed が補語、ここでは主格補語、で C です。
 補語の closed は、主語である This fire door の状態を説明しているというわけですね。

 ま、こんなことを説明しているラジオ講座です。

 それでは。
posted by 赤井田拓弥 at 10:04| Comment(0) | 聖書の表現

2011年02月08日

TOEIC テストの攻略 ― 写真描写問題


 先々週まで、英語の表記法を見てきました。今週から、TOEIC テストの攻略法を考えていきましょう。以前に短文穴埋め問題の攻略法は、いろいろと述べました。左下のカテゴリーのところから進んで、ご覧ください。


TOEIC テスト攻略法 ― Part 1「写真描写問題」

 では、まず出題形式や英文の内容などから。もう皆さん、十分にご存じでしょうけど。

【出題形式】

 TOEIC テストの Part 1 「写真描写問題」 は、写真を見ながらその写真を描写する文を 4 つ聴き、最も適切な描写文を選ぶ問題です。テスト冊子には写真だけが掲載されていいます。その写真を見ながら英文を聴いて答えます。

【文の長さと内容】

 それぞれの選択肢の英文の長さは、5 〜 10 語程度の短いものです。内容は、写真の情景によって当然変わります。人の動作を描写したものや、人や物の位置関係を描写したもの、物体の形状を描写したものなど様々です。ですが、写真から判断できない 「人の心情など」 を表す英文は出題されません。

【英文の文法】

 出題される英文は、文法的には、写真の情景を描写する文ですから、必然的に 「…をしている」 という現在進行形の文が圧倒的に多くなります。
 過去形や未来形では写真を描写することができませんから、こうした時制の文は使われません。たとえ使われたとしても、その選択肢は確実に間違いです。

 現在完了形の文には注意が必要です。現在完了形の文は 「過去の出来事が現在に影響を及ぼしている」 ことを表現するものです。ですから、結果的に現在のことを表す文なのです。過去のことを表すのではありません。過去形だと早とちりしないことが大切です。

【写真の情景に決定づけられる英文】

 これまで述べてきました英文の内容や文法は、写真に写っている情景によって決定づけられることになります。ですから、情景に対する英文の傾向を熟知しておけば、TOEIC のテスト冊子に載っている写真を見た瞬間に英文を予測することができるようになります。英文がある程度予測できれば、正誤判断をまちがえることはありません。

 このブログでは、写真の情景をいろいろなパターンに分け、それに例題を付けてみていきましょう。音声も付ける予定です。そして、その出題パターンの特徴とその攻略法を考えていきましょう。

 それでは、今日はここまで。来週から各パターンを考えていきます。


 今日は、インターネットラジオ講座はお休みです。どうも雪が降りそうで、電波の具合がよくないらしいのです。がく〜(落胆した顔)雪モバQ

 

posted by 赤井田拓弥 at 11:06| Comment(0) | TOEICテストリスニング編攻略法

2011年02月02日

聖書の表現を見ていきましょう。


 のっけから拙著のことで恐縮です。
 昨日、Amazon のカスタマーレビューに、とてつもなくすごい書評が載りました。あまりにも褒めちぎっているので、「やらせでは?」 というメールをくださった人もいるくらいです。読んでみてください。

 さて、今日は聖書の表現です。

a good Samaritan 「よきサマリア人

英語の表現を見てみましょう。
・a story told by Jesus of a person who helped a stranger
・anyone who helps even though they have no connection to the matter

 イエスのたとえ話の一つです。『新約聖書』 「ルカによる福音書」 の第 10 章33 〜 34 節に出てきます。

 ある人が強盗に襲われ半殺しの目に遭い、道に横たわっていました。その時、祭司が通りかかりましたが、その人を見ると道の向こう側を通り過ぎて見ないふりをし、次に来たレビ人 (祭司の補佐役) も同じことをしました。

 3人目に異教徒としてさげすまれていたサマリア人が通りかかり、彼を介抱してくれました。この逸話から、自分に関係のないことであっても援助の手を差し伸べる憐れみ深い人のことを a good Samaritan と言います。

 アメリカやカナダには good Samaritan law という法律があり、窮地の人を救うために無償で善意の行為をした場合、それがたとえ悪い結果に終わっても責任を問われないようになっています。

A: Ted, be a good Samaritan and fix my computer.
B: I don’t know if I should. I’m no professional.
A: It’s OK. Give it a try.
B: Don’t blame me if it completely stops working.
A: テッド、よきサマリア人になって私のパソコンを修してくれない?
B: 僕はやらないほうがいいと思うけど。専門家じゃないし。
A: いいのよ。やってみてよ。
B: 完全に動かなくなっても非難は無しだよ。


インターネットラジオ講座




 「書き込みワークブック」のユニット2、レッスン1です。命令文を扱います。
肯定の命令文を否定の命令文に書き換えたり、よりていねいな命令文に書き換えありする学習です。


 それでは、今日もお元気で。手(パー)わーい(嬉しい顔)

 


posted by 赤井田拓弥 at 10:27| Comment(0) | 聖書の表現