2018年09月11日

メキシコの人たちは、冷たいものを食べない。

 
1か月超ぶりくらいで、昼飯にラーメンを食った。
 ラーメンは大好きなのだが、この夏は猛暑で、熱いものを口にする気が起きなかった。
 
 30年ほど前に、アメリカの大学時代の先生が、ご夫婦で真夏に東京を訪ねてこられた。
 銀座を案内していてお昼どきになり、うどん屋に入って「暑いから冷たいそうめんはどうですか」と勧めたところ、「メキシコでは冷たいものを食べる習慣がない」と言われ、ご夫婦とも熱いうどんをふうふう言いながら食べておられた。

 先生ご自身はお母さんがメキシコ人で、彼女はアメリカ生まれ、ご主人はメキシコからの移民なので、生活はメキシコふうなのだった。
 
 メキシコの人たちが冷たいサンドイッチを食べ始めたのも、つい最近、70年代の半ばあたりだということだった。


 これは大根です。
   ↓
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posted by 赤井田拓弥 at 13:56| Comment(0) | 雑文

2018年09月05日

学校での名簿


 ある新聞に「混合名簿」のことが載って話題になっている。つまり、従来「男女別」の名簿が多かったところを、男女混合の名簿にしたという記事である。

 小学校と中学校では、男女別だったか混合名簿だったかの記憶がほとんどないが、高校では確実に男女混合だった。つまり、男子も女子も五十音順に並んだ名簿だった。

 私の「赤井田」よりも五十音順で前に来る姓は、青木、相川、相原など数多くあるが、私は小学校から大学までずっと名簿では1番だった。名簿ではネ。

 「幼稚園では?」

 私は幼稚園には行っていない。当時、屋久島には幼稚園や保育園はなかったのだ。確か私が5年生のときに幼稚園ができ、近所の裕福な商店の子が生き始めたのを覚えている。

 五十音順の名簿では常にトップだった私が、名簿で1番ではなかったことがある。小学校の3年生か4年生のときだったと思う。
 五十音順で「赤井田」より前に来る苗字の子が転校してきたわけではない。
 
 なんと! 住所別名簿になったのだ。こんな名簿になった経験のある人は、ほとんどいないのではないだろうか。

 学校から東周りにいちばん近い子が1番で、順にぐるっと辿って南のほうから西へ回り、学校の西側でいちばん近い子が最後になるという名簿である。

 学校の北側は飛行場の滑走路と海なので、家はない。
 
 これはたぶん、新学期に先生が家庭訪問をして記録を付けやすいようにしたのだと思う。
 
 確か、1年だけで元に戻ったが。

 幼稚園のことに話を戻すと、高校のとき、幼稚園に行ったことがある同級生が2人いた。1人は福岡から屋久島にやってきた男で、もう一人は教師の息子。
posted by 赤井田拓弥 at 16:29| Comment(0) | 雑文

2018年08月31日

株式会社ナラボー・プレスとは?


 我が社の社名は「株式会社ナラボー・プレス」です。英語のつづりは Nullarbor Press, Inc.
 
 この写真の場所、Nullarbor Plain にちなんで付けました。写真の看板にもある treeless が nullarbor の意味です。
 null は「何もない」という意味で、arbor が「木」。

 この社名にしたのが33年前のことでした。ちなみに、この写真は、今日、お金を出して買いました。

 写真は、クリックすると大きくなると思います。


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posted by 赤井田拓弥 at 14:46| Comment(0) | 雑文

2018年08月24日

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posted by 赤井田拓弥 at 17:39| Comment(0) | 電子ブック

2018年08月22日

虫もつかない美男子


 無農薬野菜には、虫がつくことが多い。私の作る野菜は完全無農薬なので、たいていは虫に食われた跡がある。

 差し上げるのに躊躇するが、人は「きっとおいしいから、虫たちもよく分かっているのでしょうね」と言う。
 
 しかし、これは逆らしい。

 本当に養分が行き届いてたくましく育った野菜には、無農薬であっても虫は寄りつかないのだそうだ。
 逆に、うまくない野菜に虫がつく。
 
 そう言えば、すごく美しい女性には、男も声をかけづらい。つまり、虫がつきにくい。

 私に女性が近づかなかった原因が、今、理解できた


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posted by 赤井田拓弥 at 19:16| Comment(0) | 雑文

昭和39年の東京オリンピックを日本に呼んだ日系2世の話


 この本を読んだ。600ページ近いが、一日で一気に読んだ。ずっと興奮しながら読んだ本は、最近あまりなかったが。

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 日系人の Fred Isamu Wada (フレッド・勇・和田)という人の話。「とてつもなくすごい人」の言葉しか思い浮かばない。

 フレッド・イサム・ワダさんについて詳しくは検索されたし


土曜日に読んだ本で興味深かった件の1つ。

 6行目、「四人」に「よつたり」というルビが振られている。
 (写真は、クリックすると拡大します)

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 「ひとり、ふたり」のあとは「みたり、よたり(よったり)、いつたり、むたり、ななたり、やたり、ここのたり、とたり(とおたり)」のように続く。

 この言い方は、戦後すぐの頃までは、割と一般的に使われていたようで、フェイスブックでは、多くの友だちが「おばあちゃんは使っていた」とか「近所の年配の人たちは今でも言う」などのコメントを寄せてくれた。


 この本に、日系2世の主人公が「オレは産婆の亭主だから」と言うくだりがある。

 奥さんも日系2世だが、小さいときから19歳まで日本で育ったので日本語もよく知っており、「産婆の亭主じゃなくて、髪結いの亭主でしょ」と返すところがおもしろい。

 私がアメリカでお世話になった日系2世の人も、ときどき勘違いで使ったりしていた。

 私たちが「メロンは大好きです。メロンには目がないんです」と言ったりすると、「なぜ好きなのに目がないの。目があるから好きになるんじゃないの」と返してきたりした。

 また、この本には『羅府新報』の記事がよく引用されている。

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 私がアメリカに滞在した1970年代の半ばには、当然まだインターネットはなく、また私が住んだ砂漠の町には日本の雑誌などを置いてある書店もなかったため、日本のことを知るのは、日本からの手紙と、この『羅府新報』が頼りだった。

 上に書いた日系2世の人のお宅に夕食に呼ばれたときなどに、何日分もむさぼるように読んだものだった。

posted by 赤井田拓弥 at 12:36| Comment(0) | 雑文

2018年08月10日

boyfriend、girlfriend の使い方


 そろそろ死語かもしれないが、「ボーイフレンド、ガールフレンド」という日本語がある。恋人ではない異性の友人のことを、気軽にボーフレンド、ガールフレンドと言ったりする。「私は、まだ恋人(カレ)はいないけど、ボーイフレンドだったら何人もいるわ」などと。

 それで、女性が英語圏の人に、同じような意味で I have many boyfriends. と言ってビックリされたりする。

 英語では、女性が同性の友人のことを my girlfriend と言っても何の差し支えもないが、男が my boyfriend と言うと特別な関係の男性を指すことになる。
 
 また、「親友」のつもりで同性の友人を my intimate friend と言うと、特別な関係の人を指す。

 やっかいなのは、和英辞典の「親友」に intimate friend が載っていたりすることである。40年ほど前の和英辞典にはあった。


「my + 形容詞 + 名詞」の語順

 my best friend とか my close friend では語順を間違える人は少ないが、dear を使うと dear my friend の語順で書く人が多い。
 
 フェイスブックで、ときどき Dear my facebook friends という呼びかけを見ることがあるが、My dear facebook friends が正しい語順である。

 手紙で「○○様」の感じで、英語では Dear Mr. Smith のように書くので、Dear は最初に来るものと思い込んでいるのであろうが、dear は単なる形容詞なので、人称代名詞よりあとにくる。


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posted by 赤井田拓弥 at 09:48| Comment(0) | 雑文